現在の家の賃借契約が満了しそうなので、これを機に
「バス・トイレ別」で「キッチンが広い」
できれば今よりも賃料が安いところは無いかなと前々からWebで探しておりまして、
ふと目に留まった物件があったわけです。
「あっ、これ、うちのすぐ近くやん」
善は急げとばかりに翌日、その不動産屋の店舗に直接向かいまして
目当ての物件のみ一点指名。即内見。
内見が終わったら、そのまま自宅まで直帰。徒歩1分。
もうなんか、何もかもが手っ取り早すぎる。
あとは、1か月くらいかけてゴトゴトと引越作業を自力で行うだけです。
田舎の人って、遊びに来た友達の帰り際に野菜を持たせるのが好きなようで、
うちも、キュウリやエンドウマメを友達に持ち帰らせたことがあるんですよ。
で、
先週末に嫁の家にお世話になったんですが
家の人に
「梅干し食う?」みたいに聞かれて、
試しに食べてみたところ結構気に入ったのでそう告げると、
帰りがけに結構な分量の梅干しをもらったわけです。
その家で漬けてる梅干しのようで、実際、台所を見ると
自分が受け取った分の比にならない大量の梅干しが。
さてねえ。
梅干し自体は気に入ったし、もらって嬉しいんだけど
どうしたものか。
おかずを。
仕事の遅さとか台所の使いにくさとか、まあいろいろあって
ここ2年近く、滅多に調理という作業をしていないんですけどね。
作っても簡単なものばかり。
何か作るか、それとも保存食でも買うか?
買うとして、何を買えば丁度良いんだろう?
などと考えているうちに、寝坊してしまって
(目覚めたら既に出勤の時間ってだけで、遅刻したわけではないですよ)
栄えある第一食を
「日の丸弁当」
で迎えてしまいました。
戦時中か。
いや本当はおかずが欲しかったんですけどね。
贅沢言えるなら、おかずも作ってくれと頼みたい所なんですが
とりあえず、しばらくの間は干物でも買ってみようかな?
少なくとも、「日の丸弁当だけで梅干し消化」だけは避けねば。
「お前は誰だ!」という物の尋ね方は失礼だと思う。急に、誰だか判らない相手を呼び止め、「誰」などという、自分の勝手に考えた名前を押し付けるのは如何なものか。私には出来ない。「あなたは誰ですか?」「いいえ、違います。吉岡です」こういったやり取りが正しいのではないか。そうですよ。
昔、ある人が言った。「暑い。今年は暑いのう」と。要するに、昔は暑かったということだ。正直に打ち明けてしまうと、「昔は暑かった」という説が台頭したわけである。しかし、私はそうは思わない。どこかに難癖をつけてこの説を潰したいと思っている。潰すなら、ねちねちと言論で戦うよりも、戦車に限る。つよいぞお。絶対に戦車だ。だって好きだもん。どうも吉岡です。
きょうわ、こくぞうさんにえんそくにいきました。あめがふったらこまるとおもっていたけれど、はれたので、よかったです。おべんとうわ、おににりでした。まるいかたちのおににりをたべました。かえりのばすでよってしまったので、けしきわみれませんでした。やまわ、たかかったです。おかしのふくろをあけたらちょこれえとがとけていたので、かなしかったです。はるかかなたにごくらくじょうどがみえる。
良く出来ましたね。感受性豊かなお子さんが融けたチョコレートを前に袖を濡らしている姿は想像に堪えません。悪く言うと、残忍この上なき行爲です。教育者として、この様なるお子さんがゐる事は残念ですが、こちらから働きかけるのも億劫です。難儀してをります。
紫色のピーマンが欲しい。栽培したい。栽培してゐる自分の姿を毎日夢に見ます。とはいえ、昨夜は寝られませんでした。体調が悪かったのです。首が痛い。嗚呼、心が痛む。肋骨も痛む。足も痛い。向上心よ羽ばたけ。見たくない。見せるな。うわあ。
どれみふぁそらしど。なんでやの! そういう思考は社長としての資質に欠ける。飽くまで無視。これが社長の取るべき対応です。守れよ。社長の隣にはいつも用務員。而して其の実態はボイラー技術者。
例えばドラマが見とうあります。御代官様。落ち着けよ、美しい人。君に土下座は似合わぬ。
「いらっしゃいませ」「ああ、どうも」「どういった御用件でござりまするか」「八十円切手を一枚ばかり頂戴したいという用件でごじゃりまする」「九十円になりまーす」「むむう…」「死ぬなよ」
フレーフレー、マリオ。毒キノコなんかに負けるな。食うんぢゃない、感じるんだ。飛べ。跳べ。踏め。痛い。ノコノコになら負けても良いぞ、兄者。という天の声が聞こたので伝えるべきだ、という案が出ましたことを御報告致したいので、アポイントメントを是非。有難う。
本屋に行った。出た。キモチイイヨー。どうやら自分は「出フェチ」らしい。確かに。
鍋の柄というものについて考えてみた。鍋の研究科、鍋のオーソリチィーともいえる真田氏に聞くと、鍋の柄というものは、熱い鍋に直截触れることのないよう、安全性を求めて考案された物だそうだ。人間は賢い。狡猾な奴だ。それは中国四千年の歴史を紐解けば六ページ。買って下さい。
とにかく卑怯。おまえ卑怯。ぜったい。見たもんマヂで。俺も見た。けたたましく卑怯な君を愛し千年。
牛を飼っていると主張したい方は挙手にて御発言願います。どなたかいらっしゃいませんか。いませんね。私も安心しました。ついつい安心してしまう事が出来て有難う。その間に家に空き巣が入ったらどうだらう。困るかね。
居間とか応接間とか、そういう概念に飽きさせて下さい百円までなら払えます連絡下さい 鈴木
2二飛車成る。同じく2二角戻る。同じく2二銀攻め込む。同じく2二銀見栄を張る。9六歩飽きる。4八王。5八秘書。1一忍者。5九地雷。6七人々。以上が玉方の陣形ナリ。
4月4日はこんな日
自分と嫁と自分の友人の3人で、権現堂堤(埼玉県幸手市)に桜と菜の花と出店を見に行くイベント。
初めて広げたため思いのほか小さかったレジャーシートと新聞紙を下に敷いて、
その場では食べきれないくらいにたくさん作ってきてくれたお弁当を囲んで
まったりするという、絵に描いたような穏やかな週末。
いや、座った場所以外は人や車でごった返してたから
そんなに穏やかではなかったような。
それに、桜は「まだちょっと…」な段階でしたっけ。
まあそんな外出も楽しいものです。
ドライブだけでも結構楽しいので。
なんだろね。
全くヲタ色の無い、ごく一般庶民的でリア充的な、
いわば「普通のレジャー」で過ごす週末が珍しかったもので
こんな日記になってしまいました。
落ちが欲しかったよねえ。
あ、そうそう
「あんず飴ジャンケン」は初めて見ましたねえ。
りんご飴しか見たことの無い四国民は、さらに
「ジャンケンで勝てば3本、負ければ1本」というルールに驚かされるのでした。
土曜日の遠出に触れたいけど、写真の準備がまだなので
ここは順序を入れ替えて
日曜日の外出のお話。
3/20-21に嫁と仙台へ旅行へ行くのに使った「青春18きっぷ」が
1回分余っていたので、
ひとりで乗り潰し(盲腸線回収)の旅に出ました。
とはいっても、あまり面白い旅程ではなく
新宿→大宮→宇都宮→(宝積寺のりかえ)→烏山
烏山→(宝積寺のりかえ)→新宿→阿佐ヶ谷
という、烏山線のみの回収の旅。
さてさて、どんな旅だったかというと…
って始めようかと思ったけど
な
ん え
も ね
思いのほかに観光する物、買い物する施設が、遊ぶ施設が無さ過ぎて
感想もなんも無いです。
まあ、私としてはこんな
「何も無い」街を訪れる旅こそ大好きなのですが。
ごめんなさい。宇都宮と烏山の皆様。